Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告--/--/--(--)--:--

初体験 !! な琉球ガラス

ただ今、那覇「リウボウ」美術サロンにて開催中の
『池宮城善郎 作品展』に行ってきました!

・・・・琉球ガラスファンの方々は、よくご存知だとは思いますが、念のため。
池宮城氏のプロフィールを少々。

・ おきなわワールドの琉球ガラス王国工房・工場長です
・ ガラス歴30年!
・ 沖縄を代表する芸術展「沖展」では審査員としても活躍
・ 沖縄県工業連合会・優秀技能賞を受賞

20070216160351.jpg 
池宮城氏です!
色々と作品について教えてただきました。

「琉球ガラス」と聞いて。
みなさまがイメージされるのは、どんなガラスでしょう?

南国ならではの鮮やかな色彩。
ざっくりした……どこか無骨にさえ見えるディテール。
まったくの普段使い、日常になじむガラス達。
  ↑
こんな感じではないでしょうか?

今回レポートしたい池宮城氏の作品は、このイメージとは正反対のものなのです。

20070216170913.jpg 20070216160452.jpg
和を感じさせるような色使い&柄。
あるいは異国を彷彿させるエキゾチックなニュアンス。

言うなれば……。
「ハレの日」 のガラスです。

20070216160508.jpg

これは今回の展示作品のひとつ、花瓶のアップなのですが…
見えますか?? 
バームクーヘンのように色が層のようになっていますよね?

実は、これが作業工程を表しているんです。

ガラス工房を見学された方、また体験ガラス作りをされた方ならご存知だと思うのですが、吹きガラスは、どろどろに溶けた高温のガラスをパイプに巻き取って、息を吹き込むことで作られます。

たとえば。
透明なグラスを作りたい場合。

『ガラスをパイプに巻き取る→息を入れる』

この工程のみでも可能なのです。

20070216174628.jpg
・・・・で。
先ほどの画像なのですが、色が層になっていましたよね?
この層の数が 『ガラスを巻き取る→息を入れる』 という工程を繰り返した数となるのです!

20070216160524.jpg

こちらの作品で、『ガラスを巻き取る→息を入れる』を6回(!) 繰り返されているそうです。

この作業工程、そして技術があるからこそ、池宮城氏の作品が出来上がるんですねー!

……もちろん、技術面だけではなく。

「まず初めにイメージするものがあって。
それを造るためにはどうすればいいかと考える。」
                (池宮城氏:談)


琉球ガラスの職人としてだけではなく。
ひとりのアーティストとしての世界観、そして、それを表現するための充分な技術。

「琉球ガラス」 だけにとらわれない氏のスタイルが、「琉球ガラス」 全体の可能性を新しく広げてくれるのでは、と。
個人的かもしれませんが……私は思うのです。

2/19(月)までの展示です。
ぜひぜひ、会場まで足を運んでください。

20070216170833.jpg
そうそう。
池宮崎氏はけっこうお話してくださる方ですので、お越しの際は気軽に声を掛けてみてくださいね!
ガラスについても色々と教えてもらえるハズ!!

[販売促進室:いちはら]


20070216172718.jpg


20070222131638.jpg 20070222131653.jpg 20070222131714.jpg

人気のあった作品のひとつ、ペーパーウェイトです。
ほんのりと灯るライトが、不思議な世界を造ってくれます。


『 池宮城善郎作品展
    〜匠の技30年、くらしを彩る琉球ガラス〜 』

日 時:平成19年2月13日(火)〜19日(月)
    10:00〜20:30(最終日のみ17:00迄)

場 所:リウボウ美術サロン
    沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレット久茂地7階
    http://ryubo.jp/event/item-551.html

料 金:入場無料


伝統工芸! | コメント(0) | トラックバック(0)2007/02/16(金)17:30

«  | HOME |  »


オススメ!

にほんブログ村 旅行ブログへ

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索